お久しぶりです。のんびりデュエマやってます、ジャイロです。
関西エリア予選以来のブログ更新ですがどうぞお付き合いください。
今回紹介するのはこちら、『緑ジョーカーズ』です。
竜のしっぽCSではbest8
高槻CSではbest16
なかなかの好成績です。
今回は構築について触れながら採用の理由をつらつらと述べていきたいと思います。
『ジョジョジョ・ジョーカーズ』
対面によって引きたいカードを持ってこれる点、初動で使える点、強いことしか書いてないですね。
『タイク・タイソンズ』
『ヤッタレマン』と双璧をなす最強の初動です。殴って仕事をし、場を離れても仕事をする。ブン回りすると先攻4ターン目に7マナ貯まってるので何でも投げることができます。『タイソンズ』同士でグルグル回るのも強いので4投です。
『ポクチンちん』
踏み倒しメタ兼、墓地リセット兼、チェンジ先兼、山回復兼、乱数調整兼………
過労死寸前です。
先攻3ターン目に投げないと負ける対面もあるのでフル投入です。
『キング・ザ・スロットン7/7777777』
展開札兼、除去札です。
『ソーナンデス』のチェンジorトップ引きで無限の可能性を秘めています。下の除去も優秀で、主にトリガーとしてですが、ワンチャン作ってくれる防御札として拾ってくれるマッチは多いです。カードパワーの塊。フル投入。
『メイプル超もみ人』
ジョーカーズ版、青銅の鎧。『ポクチン』が効かない対面で出したい3コス獣。『タイソンズ』のチェンジ先としても最低限の仕事はこなすので3投。
『もみ人』の増やした1マナで『ジョジョジョ』を打つなど、器用な動きも可能。
パワーが欲しいって言ったら怒られるので言わない。
『天体かんそ君』
緑ジョーカーズの縁の下の力持ち。『タイソンズ』のチェンジ先、4コス素だし、後半のリソースの削り合い、どのタイミングで出しても強い。トップ固定でゲームプランをいくらでも組めるので優秀の一言。
『ヤッタレマン』
なんだかんだ言ってジョーカーズなので複数投入。最近は2コスの除去が少なくなっているので実は通りがよい。とはいいつつも、後攻2ターン目だと『ゼンメツー』の対象だし、『ドゥシーザ』や『勇愛』などいないわけではないので対面見ながらプレイするカード。
『タイソンズ』もいるので絶対に必要な札ではないため3投。
『ソーナンデス』
マッハファイターで7000まで上から叩ける。『ジャングル』や『スロットン』になって盤面広げられる。マナ回収もできる。
使えばわかる、頭のおかしさ。
『ジョジョジョ』や『かんそ君』で持ってこれるので3でも機能する。1枚引けたら無限に使える。
『ドンジャングルS7』
『ソーナン』の頼れるアクセス先。14000火力は伊達じゃない。カードパワーの塊。コスト8なので対ミラダンテにもワンチャン以上作れる。ゲイル相手にも12000獣を上から叩ける。ビートはこれ出したらゲームエンド。
緑ジョーカーズのデッキパワーを底から上げてくれる万能札。しれっとマッハファイターもってるのも強い。ハンドに来たら埋める事が多いので3でも十分機能する。
『超特Q ダンガンオー』
このデッキの切り札。『ジャングル』からアクセス出来るのも賢い。
詳しくはプレイングの記事で書く予定ですが、こいつにしか出来ない仕事がメチャクチャあるので優秀of優秀。
急造の超過打点は相手の計算を狂わせる。
あと、上からダンガンインパクト決めるのが気持ちいい。
『あたりポンの助』
すべての対面をみれる万能メタクリーチャー。地味に2打点なのも優秀。
緑ジョーカーズのプレイングを著しく難しくさせる要因ではありますが、こいつによって落としていた対面が取れる対面に変わるので採用は必須。
こいつに関しても詳しくはプレイング記事で。
『ニルバーナー』
悲しみの再録(´・ω・`)…
8コスなのでミラダンテ圏外なのが優秀。
トリガーとしてだけでなく、『ソーナン』からチェンジしたり『ジャングル』からアクセスしたりすることもしばしば。
初手脳死でマナに置いて色を作るので引いても悲しくない。火ジョーカーズでいう『SMAPON』的な役割。2しか採用できてないので増量したい枠ではある。
『シューズッキュン』
正直、ここの枠は『シューズッキュン』じゃなくてもいいのではと思いつつある。
しかし、引きたいタイミングで引けるとアホみたいなパワーが出せるのでそんなにバカには出来ない。主な仕事は『オニカマス』と相打ちをとったり『コバンザ』や『ヤッタレマン』といったシステム獣をどかしたり。引けると強いが引けないと弱い。引いても弱いタイミングもしばしば。
………とまぁ、1枚ずつ採用札を振り替えってみました。
ホントに語りたいことは次に書く予定のプレイング記事で伝えたいので今回はこの辺で。
ではではー(*・ω・)ノ